SpecRunner

CLI-FIRST ENGINEERING WORKFLOW

request.md in, pull request out.

SpecRunnerは、実装・レビュー・検証を再開可能なPipelineとして実行します。agentは作業と発見を担い、合否・遷移・再試行制限はCLIが管理します。

terminal~/project
$ npx specrunner run docs-quickstart --json
01requestpass受け入れ基準 3件を検証
02designpassspec 1件を作成
03implementdone3 files changed
04verifypasstypecheck · test · lint
05reviewpassblocking findings 0
{ "result": "pr-created",
  "step": "pr-create",
  "prUrl": "https://github.com/.../pull/128" }
pull request created · awaiting human review

PIPELINE

作業を進め、判断は分離する

Standard Pipelineはrequestを検証し、設計・実装・検証・レビューを経てPull Requestを作成します。指摘があれば予算内で修正し、判断材料が足りなければ人間へ戻します。

  1. 01Request

    入力と受け入れ基準を検証

  2. 02Design

    変更の仕様と境界を設計

  3. 03Implement

    テストと実装を作成

  4. 04Verify

    build・typecheck・test・lint

  5. 05Review

    差分と適合性を確認

  6. 06Pull Request

    人間の確認へ引き渡す

Finding

findingがあれば修正、Implementへ戻る

Escalation

予算超過・判断不足は人間へ戻す

Human boundary

mergeは人間が判断

Pipeline ready

DESIGN PRINCIPLES

LLMを信用しないことで、LLMを使い切る

01 / DERIVE

判断はCLIが導出する

review agentはfindingsを返し、blocking findingの有無からCLIがverdictを導出します。

02 / PERSIST

stateをprocessに閉じない

実行履歴と成果物をjournal、branch、change folderへ残し、停止後も同じstateから再開します。

03 / HAND OFF

merge判断は人間に残す

PipelineがPull Requestを作成した後も、差分とchecksを人間が確認してmergeします。

GET STARTED

最初の1件をCLIで通す

  1. 01

    初期化する

    install、init、login、doctorを実行します。

  2. 02

    requestを書く

    要件、スコープ外、受け入れ基準をrequest.mdへ記述します。

  3. 03

    Pipelineを実行する

    runのresult contractを保存し、停止時は状態を確認してresumeします。

  4. 04

    PRを確認して閉じる

    差分とchecksを確認し、merge後にjobをarchiveします。

EXTEND

制御点を保ったまま拡張する

実行プロファイル

standard、fast、design-onlyからPipelineを選択。

Rules

既存stepへrepository固有の規律を追加。

Custom reviewers

独立したreview lensをcode-review後へ追加。

Resume

escalationや失敗の状態を確認し、同じjobを再開。

TRUST BOUNDARY

信頼境界を明示して使う

request.mdとcommit historyはagentへ渡るtrusted inputです。Pipeline完走はmerge承認を意味しません。GitHub Issue連携は基本フローではなく、承認と人間の対応を伴う運用オプションです。

安全性と保証を読む

START SMALL

小さなrequestから始める

まずは境界と検証方法が明確な変更を1件通し、実行結果と運用手順を確認します。